リヤドロのポーセリンと陶器の違い

リヤドロ作品は、陶器と言っている人が、時々いますが、陶器ではありません。
ポーセリン(porcelain)と言って、日本語では、磁器と呼ばれています。
一方、陶器は、ポテリ(pottery)と呼ばれます。
ちなみに、陶磁器は、英語では、pottery and porcelainと表記され、土を練り固めてやいたものを総称して、こういう言い方になります。
磁器も陶器も、土を固めて焼くというのでは、同じなのですが、元になる土が違うので、仕上がりに差が出てきます。
まず、磁器ですが、土の粒子が非常に細かく、粘土質の土に、石英や長石が含まれていて、焼き上がりは、ガラスのように表面が滑らかになります。
硬いので、薄い作品を作ることができ、また、叩くと、チーンと高い音になるのが特徴です。
一方の陶器は、粘土が材料で、焼きあがったものは、小さな穴が多く、吸水性があります。
厚手で、職人の手作業の形状が伝わってくるのが特徴です。
このような違いから、リヤドロの細かな造形は、磁器でしか出せません。
また、磁器の場合は、表面が滑かなので、色をつけたり、絵を描くことができるので、まさに、リヤドロのような作品ができるのです。

※ポーセリンが持つ独特の透明感ある質感が魅力の「あなたに花を」はおすすめです!

このブログ記事について

このページは、mtsが2011年9月21日 22:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「【ウォーターサーバー ~オアシスについて~】」です。

次のブログ記事は「ユニクロ×アレキサンダーワン」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。